■5月6日、第13回お母さん算数、無事終了致しました。ご参加くださった方、関心をお持ちくださった方、大変ありがとうございました。
■お初題材「規則性」。オセロ白黒を変える問題が何ともむず痒く?個人的に一番印象に残りました(栄光学園)。
■法則を見つける作業は、受験のお子さんばかりでなく、大人にとっても大変有用なことだと思います。
■親御さんの感想「前列の子どもたちに付いて行けるようになりたい・・」
■お子さんの感想「得意な規則性だけど、わからない問題もあって良かった」などなど(#^.^#)
■次回は7月15日(月)です。お待ちしております!
■統計の勉強って敷居高く感じてしまいますが、日常生活は統計で成り立ってるんだなと思う場面が多いことに、ようやく気づいてきました。
■数学なんて社会に出たら役に立たない、とよく耳にしますが、全然ウソじゃん! 統計って、ひょっとして数学の極み・・?
■キラキラしてそんな話をホリニシ先生にしますと、「統計は数学じゃありません」とバッサリ💧。「社会学」の方が適当でしょう、と。
■統計学では、得られた結果は主観によって扱いが違ってくる。数学ではそれはあり得ない。だから、統計学は数学の領域にあらずと。
■なるほど、得られた結果がそのまま評価される世界、それが「数学」ということですか。
■(どーでもえーわ、と言いたいのをこらえて・・)他の学問のお道具じゃなく、そのまま、あるがままでいてイイ存在、それが数学。そう考えると、ちょっとカワイく思えて来た・・かも・・。そんなことない??💦
■速さの問題を見るや何はともあれ、すぐノートのスミっこに「はじき・みはじ・・・etc」を書く人へ。(自分がそうなんだけど・・・)
■その場面でホリニシ先生が描いたのは、なぜかテントウ虫。あまり使わないからこうなっちゃうのだそう。
■確かに、機械的に公式に頼るのと、単位あたりの数値に想いを馳せるのとでは、その後の算数・数学人生(?)に違いが出てきそうだと思いました。
■■ 問題 ■■