
遅くなりました。
今年もよろしくお願いします。
遅くなりました。
今年もよろしくお願いします。
東京出版「大学への数学」の記事です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3596d88217abd5b53f58cba7a29bb633d4f048f3?page=1
■11月7日(土)第19回ZOOM「お母さんのための算数・数学」
【論理の問題 ~考え方の引き出しを増やそう~】
16:00~ 90分(休み時間あり)
■お申し込み〆切り 11月6日(金)
■お申し込みは、お手数ですが以下サイトよりお願いいたします!お待ちしております!
https://www.kokuchpro.com/event/65d310237214a0e5b1b4854fb49ad6d5/
【親子でも参加できる算数ZOOM ご家族3名様可】
中学受験『算数の克服は、おやごさんから』
ドキっとした方、是非ご参加ください。
御三家に通う子ども達に大人気の講師、ご父兄も直接教えを請えるチャンス!
□お子さんを支援するための自信と導き方を付けて頂きたい。そこを目標に、算数問題を知り尽くした数学バイブル雑誌編集長が、初めて見る問題でもその意図を読み解くことができるコツを直接お伝えします。
□最新算数の世界にオモシロおかしく溶け込めます。受講者は、自信を持ってお子さんへのサポートができるようになることを目指します。親子参加OK!
□講師は堀西彰氏。長年「中学への算数」編者として携わり、現在は「高校への数学」編集長。東進衛星予備校、朝日小学生新聞など数学界での活躍は多岐にわたります。
□対象は、小中学生を持つ親御さん、及び小中学生。算数・数学に関心をお持ちの一般の方。パズル好きで、脳トレしたい方も是非どうぞ!
■□■7月25日(土)16:00〜 90分予定休憩あり
■□■費用 今回お試し1000円
■□■参加者コメントには、2名若しくは3名ご参加の場合は、全員のお名前をご記入ください。小中高生のお子さんについては、お名前・学年・学校名の記載をお願いいたします。講義内容の参考とさせて頂くことを目的とします。
■□■ズーム利用。15:00から開設されますが、設定都合上、入室は15:45からの対応とさせて頂きます。ご了承くださいませ。
■□■一組のお申し込みで同一回線3名様まで入室可です。お待ちしております!
お申し込み↓
https://www.kokuchpro.com/event/d3f5bf200a32a7e857d58c52dd60871d/
3月12日
各家庭が交代で幼稚園みたいになる日が続く。
幼稚園と言っても、だいぶ大きな子達だから、居場所なくした運動不足の大型犬が六、七ひき、ウロウロじゃれ合ってる感じとなる。
重量感すさまじい。
私が仕事を午前中で切り上げ、昼に一旦帰宅すると、玄関入ったところで既に天井からずっしりGが伝わってくる。
二階に上がってリビングのドアを開けると、7人の男子女子が入り交じってウダウダした空気が充満している。
「こんにちはー!!」
人口密度の高さに圧倒されるが、みな礼儀正しく挨拶してくれる良い子たち。
皆でコンビニ買い込んでのランチタイムか。
「あー、お昼か、じゃー私もお昼にしよーっと」と、旦那のお弁当の余りを皿に乗せてキッチンから持ってくると、自分の席は無い!
そらそーだ、4人がけテーブルしか無いところに、7人の、体だけ大人の子どもたちがフルーツバスケット状態なのだから。
「あー、じゃボクが移動します」と、出来た子が一人が立ち上がると、隣に座っていたうちのバカムスコが、その子を止めて、
「いいよ! かーちゃんが下の部屋へ行けよ」
ムカ!!
「はー? なんでそうなんのよ! ひどくない?」
「だって若者たちで食べてんだからさぁ」
「るさい!」
・・・なんて子供でしょう。親の顔が見てみたい。。しかもコヤツが食べているのは・・・
「あー!!また保存用カップラーメン開けてー!」
そして改めてテーブルの上を見渡して、また1つ重要な気付き・・・。
「あー!!また朝ご飯そのまんまやん!」
「かーちゃん、うるさい!」
冷たくなった卵焼き・・・朝ご飯も食べず、カップ麺から始まる一日の食生活・・・。
通常なら、朝食も取り、お昼には栄養バランスの取れた給食にありつけていたことを思うと、朝と昼の2食抜けたところをジャンクフードで埋めるという今のこの体たらく。
「カップ麺は続けて食べちゃだめって言ってるでしょー」
「昨日は食べてないよ」
「一昨日食べたでしょ!」
「一日空いたから問題ないでしょ」
「く・・・」
不毛な会話もぐっと増えた。
結局、おばさんパワーで子どもたちの中へ割り込み、食べさせてもらう。
女の子が、誰それが都立高は不合格だったらしい、何て声をかけたらいいかわからない、なんて大人な話をしている。
卒業式までの大切な時間、学校でいつも通り、友達と過ごしたかったろうな。